ふるさと納税で被災地へ支援できます!

9月6日、北海道で大きな地震がありました。
たくさんの方が被災されています。
先日は、台風21号が大きな被害が出て、
7月は西日本豪雨、
その前は大阪北部で大きな地震、
2月は我が北陸で豪雪災害がありました。

被災されました方、お見舞い申し上げます。
一刻も早い復興をお祈りしています。

今年は災害の年になってます。

そんな被災地へ迷惑をかけずにあなたも実質2000円の負担で支援ができます。

消耗品や食料を直接送ることもできますが、
受け取り先が被災していて返って迷惑になることもあります。
(被災地が送って下さいと言っていれば送ってももちろんOKです)
そんな時、被災地の自治体へ直接寄付が送れる制度があるのです。

ふるさと納税をご存知でしょうか?

「納税」と名乗ってますが、実際は「寄付」です。
自分の住んでいる地域への納税に代えて、他の地域へ寄付をして納税する仕組みです。
ふるさと納税で、自分の収入から寄付できる金額を計算してその分を寄付すると
お礼にその自治体の名産品がゲットでき、確定申告で申告すると自分の住んでいる自治体への住民税が差し引かれるものです。
つまり、住民税を支払い、なおかつ選んだ自治体の名産品がもらえるというなんともオトクな仕組みなんですね。

ふるさと納税を利用して、被災地へ支援ができます!

ふるさと納税で寄付金を送ることで、被災自治体に速やかにかつ、ダイレクトに寄附金が届きます。
来年払う税金で、災害に遭った方たちへ、ぜひ、みなさん、支援しましょう。

ふるさと納税ができるふるさとチョイスさんのページはこちら

上記サイトから、災害支援先を選んで、寄付することができます。
※代理寄附とは、被災していない自治体が、被災自治体に代わり寄附金を受け付けることで、被災自治体の業務の負担を大幅に減らし、いち早く皆様からの支援を被災地自治体に届ける仕組みです。

返礼品辞退もできるので、ぜひ、お気軽に!

いくらまで寄付できるの?

世帯収入、家族構成によって、寄付できる金額が変わります。

ちなみに、うちの場合は、世帯主、妻、子供二人で、年収300万円なので
1万1千円の寄付ができるというわけです。
計算方法はこちら

1万1千円を払うわけではなく、実際には2000円ほどの負担で
1万1千円の寄付ができるのです。

実際の計算式はこうなります。

ふるさと納税ー(控除額+自己負担額2000円)
となるわけですね。

TポイントPontaYahooからも
寄付ができるので
ポイントお持ちの方は少しでも支援お願いします。

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