整形外科へ

朝イチで整形外科へ。
昨日増やした睡眠薬が残ってかなりだるかったが
なんとか総合病院へ。

車いすに乗ってボランティアさんに押してもらって窓口へ。
待った。
かなり待った。
3時間・・・。

途中でダウンして倒れてしまった。

看護婦さんを近くにいたおばあさんが呼んでくれて
ベッドに寝かせてもらった。

かなり待って先生がベッドへ来てくれた。

診察をしてもらったら
「慢性疲労症候群って聞いたことある?」
と言われた。

「来週また来てください。どういった検査が必要が考えておきます。そこで治療法を考えましょう」
「身体障害者手帳の診断書を書いてほしいんですけど・・・」
「これは整形外科っぽくないんだよね。それは精神科管轄だと思う。」
「えっT先生は整形外科で書いてもらってって言われたんですけど」
「T先生そんなこと言ったの~~~」
「じゃあまた頼んでこなくちゃだめですね・・・」
「私は診断書書けるかどうかは約束できない。とりあえず来週来て。できることを考えます」

とほほ・・・3時間以上待ってまた戻るのか・・・
たらいまわしやん・・・

一旦家に帰ってごはん食べてから
精神科へ。

そしたら
「昨日先生からお話あった通り、お断りしたはずです」
と看護婦さんに言われた
「整形外科へ行ったら、これは精神科管轄だと言われたんですけど」
「ちょっと待ってくださいね」
と先生に聞いてもらった
でも
「やはり書くことは無理です。内科かどっかで書いてもらってください。役場で聞いてもらったらわかりますから」

振出しに戻ってしまった・・・。

しんどかったけどまた役場へ。

慢性疲労症候群として診断書書ける病院探してほしいと
言ったら、なにやらおおごとになった。

私は市内で書ける内科を探してもらえればよかったのだが
なんか県まで問い合わせているらしい。

役場のちょっと上の人が出てきて
「今県へ問い合わせております。本当は今行ってる精神科の先生が、『精神科』でかつ『肢体不自由』の診断書書ける先生だったので、そこが唯一の頼みの綱だったんです。そこが断られたとなるとどの病院行っても断られる可能性が・・・」
「じゃ・・・先生に役場からお願いしてもらえませんか?」
と言ったら
「それもできるんですが、やはり診断された大学病院で書いてもらうのが一番かと」
そこでその場で大学病院へ電話
「診断書はちょっと診察しないと。」
「診察していただいたら書いていただけるんですか?」
と聞いたら
「診察して書けるかどうか判断します」
「じゃあつまり行っても書いてもらえない可能性もあるってことですか?」
「そうですね」
私はそうですかありがとうございましたと電話を切った。

困った。

頼みの綱は整形外科の先生に託された。

この先生が書けないとなったら
また役場へ来てくれとのこと。

はあ・・・しんどい・・・。

スポンサーリンク
発達障害(大)
発達障害(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
発達障害(大)